トピックス

【活動報告11月・その2】神流町のもてなし/三嶋神社で感じたことなど

2014年11月18日

福田達夫の活動の一端をお伝えいたします。

■2014年11月9日

今年で第6回となる、神流町の「神流マウンテンラン&ウォーク」へ。2,300人の町全体で、750人の出場選手を力の限りもてなすという催しです。毎年、インターネットでの「先着順」の申し込みが、開始数分で埋まってしまう人気ぶりで、今年から抽選制にしたところ4倍の倍率だったそうです。

この高倍率を潜り抜けた猛者たちが、昨夜の前夜祭、それに続いた民泊先でのおもてなしの時間でエネルギーを注力され、次々とスタートを切っていきました!

2014年11月9日「神流マウンテンラン&ウォーク」へ

この日は、日本美術刀剣保存協会高崎支部主催の「美術名刀展」も訪れ、とても豊潤な時間を過ごさせていただきました。

世界広しといえど、刀剣の世界は東西を問わずといえど、1Kg前後の金属塊に人の技術と血と汗と智恵とが叩き込まれ、美術的に昇華され、精神性が込められるものは、日本刀しかないと感じます。

→福田達夫が日本の文化や、今の日本に本当に必要と思えることについてFacebookで語っております。
※Facebookにログインしてご覧ください

2014年11月9日 「美術名刀展」(2) 2014年11月9日「美術名刀展」(2)

また、今や一大イベントとなった「キングオブパスタ2014」、高崎菓子業組合加盟の和洋菓子店・パン店が主催するお菓子のお祭り「高崎菓子まつり」、そしてベンチアートの製作現場へもうかがいました。

「キングオブパスタ2014」も「高崎菓子まつり」も大盛況。そして、ゆったりとした自分のペースで行われるベンチアートの創作活動。どちらも文化、どちらも高崎の魅力ですね。

2014年11月9日 ベンチアートの製作現場

■2014年11月10日

日本全国から27都市の首長が集まり、持ち回りで毎年開催されている「外国人集住都市会議」へ。今年は東京で行われました。

群馬県には、外国人住人の市町村民比率が日本一(15.1%)の大泉町があります。また、伊勢崎市や太田市なども、外国人集住比率が全国平均ぐらいの市です。

人口が減少局面に入ったわが国において、外の力をしっかりと借りるための経験と智恵は、このような「外国人集住都市」にあり、いろいろな学びを得ることができました。

■2014年11月14日

永田町での仕事を済ませ、一路、藤岡市へ。藤岡のまちでの新企画について相談を行った後、西平井の三嶋神社の夜祭りへ。記録に残ってるだけでも100年以上、おそらく、数百年にわたって引き継がれているこの夜祭り。これまでなかなか来られなかったのですが、今年はようやくおじゃまできました。

こういう“宝”を受け継いできてくれていることに対して西平井の方に感謝いたしますし、こういう地域に住んでいることに、本当に幸せを感じました。

現在の日本では、「経済」というフローの世界の量の多寡だけが「幸せ」の基準となってしまっていますが、このように綿々と引き継がれていることに、本当は価値があるのではないか。

中世以前の歴史の蓄積が豊かに積もっている地域であることこそが、藤岡の本当の価値であり、その価値を究めることを、もう一度やるべきなのではないか。新しいものを造ることだけが発展では決してないのではないか。そう、改めて思う一夜でもありました。

2014年11月14日 西平井の三嶋神社の夜祭りへ(1) 2014年11月14日 西平井の三嶋神社の夜祭りへ(2)

2014年11月18日