コンテンツ

【たつレポ vol.2】福田たつお対談 佐藤由美子(フリー・アナウンサー)さんと熱く語り合った「女性」x「働く」の新しい切り口!

2014年06月09日

「よりよく生きる」人たちのために

佐藤県の男女共同参画センターで、キャリアを考えるセミナーがあったんです。キャリアを考える、自分の生き方を考えるセミナーに、人がいっぱいいて、びっくりしました。60代の方まで。いまこの地域で、自分の生き方について、開拓しようと思っている方が多いんだなと感じました

達夫国の労働政策って、そもそも失業対策から始まっているんです。だからどうしても、雇用中心、「就職しなさい」っていう施策になる。でも佐藤さんの言う通り、「どうやって生きるか」、っていうことを、もっと掘り下げて考えるべきだと思うんです。厚労省にも、「よりよく生きる」という原点に戻りませんか、と言い続けていて、この点は若い人たちに共感してもらえると思います。「生きる手段」=「就職」と固定化する必要はない。様々な手段があるハズ。ならば、その手段を手に入れるために、どういう仕組みを考えるべきなのか。この発想の転換を、「女性」×「働く」という切り口から、チャレンジしてみたいと思っています。

福田たつお対談 佐藤由美子(フリー・アナウンサー)さんと熱く語り合う

佐藤具体的に、どういうことでしょうか。

達夫一つには、テレワーク(パソコンなどを使って、時間や場所に制約されずに仕事をすること)。奈良県出身の田澤由利さん、っていう方がいるんです。東京で就職して、結婚後一度仕事を辞め、ご主人と一緒に北海道に引っ越した。そこで仕事がしたいから、自分でテレワークの会社を創って、いま日本中を飛び回っています。彼女と考えているのは、何らかの課題があって働きに出られない人が仕事をできる環境をどうすれば作れるか、ということなんです。例えば産休や育児中の女性。しばらく会社から離れると、復帰できるか不安になりますよね。復帰できずにそのまま辞めてしまう人も多い。だから復帰前に自宅で、子どもを寝かしつけた数時間、仕事ができる環境を提供すれば、スキルの維持もできるし自信もついて、復帰しやすくなる。

ページ:

1

2

3

4

2014年06月09日