活動報告詳細

皆さま、こんばんは。
福田達夫は、本日の4度目となる緊急事態宣言等の発令に関する政府からの報告を聴取する衆議院議院運営委員会で、質問に立ちました。

コロナ禍が1年半以上も経過した今、

1. 先行きを示し
2. 具体的な対策を示さぬ限り

宣言の効果を得ることは難しい、という基本認識。
その上で、与えられた非常に短い質問時間を最大限使って、西村新型コロナ担当大臣に質問をしました。
目指すべき目的と、我々が到達すべき行き先、そして、そこまでの時間。そこにたどり着くために、政治としてあらゆる手段を提供すること。国民の共感を得、一致協力できる雰囲気を醸成するような安心感を得てもらう。そのために、いま一番求められている政治の役割を問いました。
今後も、国政の立場で出来得る限りのことを、全力で尽くして参ります。