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【活動報告・2015年11月・その2】農林部会TPP現地視察キャラバン2日目/若手農業・畜産家などを招いての農林会議など

2015/11/20

福田達夫の活動の一端をお伝えいたします。

■2015年11月8日

農林部会TPP現地視察キャラバン、神戸での2日目です。今日もまた、さまざまな現場の課題、要望、熱い気持ちを受け止めてきました。

その中でも、昭和村の40歳の「若手」農業者の方と出逢えたことが、もっとも大きな収穫でした。「自分は40歳。もう、若手ではない」と喝破し、さまざまなことを熱く語られました。

心が震えたのは、「この国で農業を続けるためには、自分たちが新しい価値を創り出し続けなければいけないと思っています」とおっしゃったことです。

→福田達夫が、Facebookで「新しい価値を創る」ことについてさらに語っております。
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【福田たつおからのメッセージ】農林部会TPP現地視察キャラバン2日目/若手農業・畜産家などを招いての農林会議など

【福田たつおからのメッセージ】農林部会TPP現地視察キャラバン2日目/若手農業・畜産家などを招いての農林会議など

■2015年11月9日

一日、党本部で会議でした。
農林→農林→農林→水産→中小企業→農林→農林→テレワーク。
建物の外は冷たい秋雨でしたが、建物の中は熱気にあふれていて、夏のように体中汗まみれでした。
明日の農林の会議は、いよいよ若手農業者大集合です。

■2015年11月10日

今日の農林の会議は、若手農業・畜産家などを招いての、2時間以上に及ぶセッションとなりました。

これまでの農業を担っておられる大きな層を護ることに多くの力を割く一方、若い層のチャレンジを、失敗も織り込んだ上で容認し、後押しするように農政全体の資産の組み合わせを考えていかなければ、「今の安定」はともかく、「将来の安定」に責任が持てません。しかも、もうそんなに時間をかけずに、そういう資産の組み合わせを実現しなければなりません。

その「担う意思」を持っている人材はいる、ということが確認できました。
まずは、この人材がどれぐらいいるのかを掘り起こし、さらにはそういう人材が成果を出し、そんな人材を見たさらに若い世代が憧れを持って後に続く好循環を創り出すことが必要なのだと思います。

【福田たつおからのメッセージ】農林部会TPP現地視察キャラバン2日目/若手農業・畜産家などを招いての農林会議など

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