2015/12/04
福田達夫の活動の一端をお伝えいたします。
しっかりとした紙を使い、華やかに金と銀の翼を広げた「希望の鶴」。お祝い品や、日本土産としても人気で、東日本大震災の被災地復興の手助けとなっています。
実はこの「希望の鶴」は、私の母が被災した方たちを励ましたいと送り始めたものでした。多くの方に支えられるようになるまでやり抜くところは、一人の社会人として学ばされます。
今、都内のあちらこちらのホテルに行くと、この鶴が羽を広げています。「企業」ではなく、「個人」として感じて下さった方々が、この活動を繋げて行って下さっているところにも、社会の希望を感じています。
「希望の鶴」については、これまでにいくつかのテレビ番組でも取り上げていただきました。
・BS12「未来への教科書」第97回「希望の鶴~絆から生まれた希望~」
・NHKニュース「おはよう日本」
など
前橋市役所で行われた、第3回上州知域づくりオフサイトミーティング(OM)に参加しました。
まず、宣伝チラシのセンスの良さが素晴らしくてびっくりしました。
実のところ、日ごろから“お役所が作るPR資料”の“つまらなさ”には、「何とかならないものか」と思っています。一所懸命、わかり易くしようと努力されているはよく分かります。ですが、どうしても“脇の固い”表現になりがちで、一般の方たちの目をほとんどひけないものになってしまっています。
また、会場設定や司会ぶり、そして若手職員の方のプレゼンを拝見して、この世代の「やりたいこと」をそのまま表現していただければ、それでいいと感じました。
ぜひご登録ください!