2016/03/11
福田達夫の活動の一端をお伝えいたします。
今週は、本当に立錐の余地もない日程が続きます。
特に昨日は、農林関連の会議だけで合計6時間。8時に始まり、最後は17時半からの、2020年以降の経済財政構造を検討する小委員会でした。
政治の世界というものは、どうしても「目の前の課題への対応」や「今を基準にした常識的な変化率の範疇」ということが中心になります。確かに、「政治は結果」という言葉でも表されるように、出口のない理想論ばかりを展開していれば良いわけではありません。
しかし一方で、特に現在のような、一つの時代と次の時代の結節点においては、できる限り広い視野と、その視野と情報ストックに基づいて、どれだけ多くの将来像(案)が想像・妄想できるかが、この国の可能性の幅だと思っています。
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今朝は、「福田政治」60年(私の3年分は入っておりません)のうち、直近40年くらいを地元で支えてきて下さり、今は第一線を退かれた皆さんとの意見交換を高崎で行わせていただきました。
最も若いのが父で、最長老の方は95歳でいらっしゃいます。90分くらいでお開きかという予想をくつがえし、2時間を超えてもまったく飽きることも疲れを見せることもなく、会合が続きました。
後の予定があったため、私はそこでタイムアップ。
父に後を預けて東京へ。今日はこれから視察のため北海道へ行きます。
北海道・留辺蘂(るべしべ)町にて。
よく晴れて、今朝は7℃もあるそうです。
これから、ビートの芽出し工程を行う、JAの施設を視察しに行ってきます。
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