2016/05/06
福田達夫の活動の一端をお伝えいたします。
熊本地震の影響もあり、政策プロセスがいろいろと繰り上がりました。余裕を見て組み立てていたのですが、ゴールデンウィーク明けに一斉に動くこととなり、本日は一日中、永田町を駆けずり回っておりました。
農林、テレワーク、中小企業、本会議、そして群馬関連と、何とか方向性が固められました。周りを固めて下さった皆様に御礼申し上げます。
日米知的交流・共同研究プログラム「富士山会合」ミッションの一人として、本日より米国・ワシントンD.C.を訪れています。
到着早々、政権幹部とかなり突っ込んだ意見交換。そしてシンクタンクでパネリストを務め、さらには日米の政財学入り交じっての議論を行いました。
今回参加の政治家が与野党横断というのも、非常に勉強になります。
今日はまず企業と意見交換を行いました。米国でも「製造業」というものが変質をしていて、大企業にしても、環境に形を合わせるために試行錯誤をしているのだなと再確認しました。
その後、旧友に連れられて海軍兵学校(United States Naval Academy)へ。彼はかつてここで教官を務めていました。教え子の中には、すでに軍務中に落命した方もいるそうです。
日米両国の間に立つ彼の考えは、常に「人」。
人への思い入れが“人並み”よりはるかに多い彼が、愛する教え子を喪ったことを超えて話す言葉には、一言一言、重みがあります。
夜は、政権中枢でゲートキーパーのような役を任せられている、これまた長年の友人たちと交流しました。
→福田達夫が、さらにFacebookで今回の視察において感じたことを語っております。
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