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【自由民主】福田たつお代議士に聞く ~いま政治の転換期~ (平成25年12月10日版)

2014/03/25

福田たつお代議士

―初当選から一年が経ちます。

あっという間でしたが、一年でも色々なことが変えられると、実感した年でした。

―国会では具体的にどのようなことをされているのでしょうか?
経済産業委員会で活発な議論経済産業委員会で活発な議論

経済産業委員会では安倍総理に、決算行政監視委員会では麻生太郎副総理に対して質疑を行いました。また、「電気事業法改正」や「産業競争力強化法」、「中小企業法改正」といった、稼ぐためのインフラを支える法案について議論し、可決に参加したことは、大変意義深いものでした。

―ご自身のテーマは?

どうすれば地域経済が自律できるのか。その入り口として中小企業政策をテーマにしています。地域の自律に必要なことは全部やる。たとえば、党の「住宅土地・都市政策調査会」では、中小企業が存在する地域の都市問題を議論しています。

また党の金融調査会では、地域が発展するためにどうやって良質のお金を循環させるのか、を考えています。

―軸は、「中小企業・小規模事業者」政策ですね。
緊迫の予算委員会 緊迫の予算委員会

党の中小企業・小規模事業者調査会の事務局次長として、より積極的に政策に関わっております。

―経営者のみならず、働く人に対する政策はどうお考えですか?

行動の基本を、「より良く生きる社会づくり」に据えようと考えるに至りました。

国の「労働政策」も、「生き方政策」に転換したい。いかに雇用し労働させるか、という国目線ではなく、いかに生きるか、という一人ひとりの目線から組み直したい。党の雇用問題調査会幹事として、この点を強く進めて参ります。

―福田家のお家柄とも言うべき外交についてはいかがですか。
イスラエル大使と懇談 イスラエル大使と懇談

外交も、最後は人と人の信頼関係です。「福田」の名でつながってきた人脈を、きちんとつなげていきたい。

人脈は受け継げるものではありませんが、「福田」の名で扉は開けてくれる。それが人脈になるよう、自分自身を磨いて参りたいと思います。

―今後の展望は?
「日本ものづくりワールド2013」にて「日本ものづくりワールド2013」にて

同期の自民党一年生議員は、一般の人と同じ目線の議員が多い。潮目は明らかに変わりました。安倍政権は必ずこの国を、良い方向に動かします。

日本にとって大切な三年間。皆さんに認めて戴ける成果を出します。地元と国を、世界的な目線でつなげていく。それが私の使命だと考えております。

自由民主2013年12月10日発行号は こちらからご覧いただけます
(PDF:表面<P1・P4>中面<P2・P3>

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