2015/09/11
福田達夫の活動の一端をお伝えいたします。
「日本の未来図」という企画で、ロイター社の取材を受けました。
普段、取材は基本的にはお断りしているのですが、若手(?)政治家に「長期的視点での話」を聞きたいということでしたので、お受けしました。
インタビュアーの方はとても落ち着いた目線で、私の「理屈っぽい話」も理解してくださいました。約1時間半にわたったインタビューをまとめた記事を下記よりお読みいただけます。よろしければ、ご覧ください。
→日本の未来図:「21世紀型」へ異相の議論必要
今にも泣き出しそうな空の下、朝から午前中いっぱい、高崎市消防隊総合訓練が行われました。高崎市等広域消防局、高崎市消防団、高崎市女性クラブによる、消火や応急処置などさまざまな訓練です。
いわゆる“サラリーマン化”が進み、また、時を選ばない火災や災害に対応しなければならない(夜、出動すれば、休む間もなく昼間の仕事をしなければならない)消防団は、なり手がなかなか難しい状況です。特にまちなかでは、高齢化が進んでいます。
「自分の町は自分で護る」究極のボランティアである、消防団。
当事務所からは2人の団員を出しています。ほかにも、多くの存じ上げている顔を見出すことができることは誇らしく思います。
高崎市消防隊総合訓練のはす向かいでは、第20回縁日広場が開催されていました。
20年前に、県と高崎市の一部の方々が、本当に手弁当で始めたというこのイベント。他のイベントとの相乗効果もあると思いますが、大変多くの方々が訪れてにぎわっていました。
主催者側はみんなボランティアです。
こういう、まちを支える人の輪に、より多くの方に交わっていただければと願います。
ぜひご登録ください!